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大石倫太朗のブログ

日々の子育て、本、映画、音楽、旅行など色々です(^o^)

沈黙ーサイレンスー

今日、映画館で「沈黙ーサイレンスー」を見て来た。

遠藤周作の「沈黙」をアカデミー賞監督のマーティン•スコセッシが映画化した注目作だ。

 

マーティン•スコセッシの作品ではアカデミー賞も受賞した、「ディパーテッド」が好きだ。

 

香港映画の金字塔である「インファナルアフェア」をアメリカを舞台にしてリメイクした作品で、ディカプリオの迫真の演技が迫る作品だ。

 

原作にも負けず劣らすのどんでん返しで、見るものを魅了する。

 

今回の「沈黙」は原作を読んで感動したマーティン•スコセッシ監督が何としてでも映画化したいと権利を取ったものの色んな金銭的な事情や、撮影スケジュールの関係でなかなか映画化できずやっと今回作品が出来上がったそうだ。

 

映画のあらすじや、映画化のいきさつはこういう記事に書いてあります。

top.tsite.jp

 

個人的には、

主演のアンドリュー•ガーフィールド(アメイジングスパイダーマン

アダム•ドライバー(スターウォーズ フォースの覚醒 カイロ•レン役)

リーアム•ニーソン(スターウォーズ エピソード1 クワイ•ガン役)

 

が出ているというだけで、映画館まで足を運んだ価値がありました。笑

みんな個性的で味のある大好きな俳優さんばかりです。

 

その周りを固める日本人キャストも素晴らしかったですね。

 

僕が通った中学と高校はイエズス会が運営する学校だったので、

イグナチオ•ロヨラやフランシスコ•ザビエルの事などは勉強しましたが、

 

「沈黙」で描かれているキリシタン弾圧の中で多くの司祭が処刑された事などは全然不勉強でした。

 

なので、色々と調べて行くと日本は世界の中でもトップクラスに厳しい禁教令を出し、

キリスト教の教えを拷問によって棄てさせたりと色んな事実を知りました。

 

思ったより衝撃的でしたね。。。

 

この「沈黙」という映画は、時間も長いし大作ですが私たち日本人にとっての宗教観とか価値観というのが問われる作品だと思います。

 

宣教師の立場から見た日本という環境が想像を絶するものであり、その中で自らが信じるものを貫き通す事の難しさや葛藤も凄く伝わってきました。

 

これは今の現代社会やビジネスの現場でも非常に通じるものがあると思います。

 

映画館でじっくり見る価値のある作品だと思いますので、是非とも映画館に足を運んでみて下さい。

 

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