大石倫太朗のブログ

日々の子育て、本、映画、音楽、旅行など色々です(^o^)

ドナルド・トランプの本

次期大統領、ドナルド・トランプ氏の本を読んだ。昨年の秋くらいからアメリカに関する本やトランプ関連書籍を色々読んできたが、色々読めば読むほどマスコミで報道されていることから受ける印象とトランプ本人の主張に差があることがわかる。

 

簡単なところで言うと、

 

トランプは移民を排斥したがっている。

メキシコとの国境に壁を作ってアメリカに移民が入れないようにする。

アメリカはそもそも移民が作った国だ。

今もヒスパニックの人たちが増えてきていることで多様な文化が生まれいい国になってきた。

だから、移民排斥を唱えるトランプは悪い奴だ。

 

みたいな主張が多いですが、

ランプの本をよく読むと移民を排斥したいとは一言も言っていません。

 

「違法移民」は国を出て行け!と言っているだけです。

 

アメリカとメキシコの国境は陸続きなので、正式な手続きを経てアメリカに移住したいと動いている何万人という方たちを差し置いて勝手に移住してきます。

 

その人たちの労働賃金などが非常に安価なのでちゃんとした手続きを経て移住してきた人たちの職が脅かされていること。

 

アメリカの法律では、アメリカで生まれた子どもはどんな親から産まれてもアメリカ人という法律があるため不法滞在の両親からアメリカで産まれた子どもはアメリカ人となります。

 

そのため、両親は法律的に強制送還することができても人道的になかなか難しいという状況などが起きており、それも不法滞在の移民を増やしてします一つの原因と言われています。

 

トランプ大統領はその点に関して問題提起をしているということです。トランプ大統領の奥さんも東欧系の移民ですし、会社の従業員にも沢山の移民の方が働いているといいます。

 

マスコミの煽り報道に流されないようにしたいものですね。

 

これは、昨日のニュースですが、これもマスコミの無茶苦茶な報道が目立った記事です。

 

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20170107-00066344/

 

この国沢さんのおっしゃっていることをちゃんと分かってない人たちは本当にトランプがトヨタに売ったケンカを言い返したみたいに思っている人が多いです。

 

トランプ次期大統領はTwitterで様々な主張をしており、その標的にトヨタがあがってしまったことは事実だと思いますが、豊田章男社長がやり返した!みたいな事はデタラメだと思います。

 

何事もちゃんと事実を把握するようにしないと勘違いが勘違いを呼んで、大きな間違いを起こしてしまう事って沢山あります。

 

気をつけたいものです。

 

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THE TRUMP - 傷ついたアメリカ、最強の切り札 -

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